バラの育て方

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バラの育て方
バラ ● 学名:Rosa spp.
● 生活形態:落葉または常緑の低木
● 原産地:北半球の温帯〜亜寒帯

歴史

バラには数え切れないほどの品種があります。現在多く用いられている分類が、原種、オールドローズ、モダンローズの3種類です。

原種はたくさんある品種の親となったバラのことです。この中には日本原産のテリハノイバラなどが含まれ、つる性のバラのもとになりました。

オールドローズは原種のバラ以降、モダンローズが誕生するまでのバラのことをいい、たくさんの花弁と芳醇な香りが魅力です。

一般に1867年に作出されたハイブリットティー系の‘ラ・フランス’を始まりとしてそれ以降に登場したバラをモダンローズと呼びます。この中には、イギリスで生まれたイングリッシュローズも含まれます。


モダンローズの種類とその特徴

ハイブリッドティー系(HT): 四季咲きで大輪、剣弁高芯咲きに代表される完成された花形が特徴。花色のバリエーションも多彩で鮮やか。太くしっかりとした枝に、上向きに花を咲かせ、切花に良いです。


フロリバンダ系(Fl): 四季咲き、中輪、房咲き。コンパクトな形で花つきがよく、花壇などに良いです。


ハイブリッドティーやフロリバンダは木立性(ブッシュ)ですが、さらに枝の伸び方によって、「直立性」、「横張り性」、その中間の「半直立〜半横張り性」に分けられます。植える場所のスペースに合わせて選択してください。


つるバラ(クライミング)系(Cl): つる性の原種やオールドローズの改良種、ハイブリッドティーなどからの枝変わりなどの系統があり、枝が長くつるのように伸びます。多くは一季咲きですが、アーチやフェンスを飾れます。
木立性(ブッシュ)とつる性(クライミング)の中間の半つる性(シュラブ)のものは支柱やフェンスなどに沿わせるとつるバラのようになる性質があります。


ミニアチュア系(Min): 四季咲き、小輪、矮性種。近年ではハイブリッドティーやフロリバンダなどと交配された大型のミニバラ、ミニフローラ(パティオローズ)などが出てきています。


イングリッシュローズ: 花弁の数が多く、ぽってりしたやさしい花形。この呼び名は、英国の育種家デイビット・オースチンによって開発されたバラのいわばブランド名で、オールドローズの風情と四季咲き性を併せ持ったバラとして人気です。比較的最近作られたグループで、モダンシュラブに分類されます。他のナーセリ−などで作出された同様のバラはアンティークローズなどと呼ばれることもあります。


このように、様々な花びら、花形、花色、香りのものが作られています。


苗の選び方

新苗: その年の早春に接木をして4〜5月に売り出される苗(1年生苗)。安価ですが、まだ接ぎ口が十分固まらず、剥がれやすいので注意します。

生育期ですが、ほとんどがポット苗なので植え傷みも少なく安全です。葉に黒い斑点や白い粉を吹いたようになっていないものを選びましょう。


開花株: 春と秋に花が咲いた状態で売られている鉢苗です。花や樹形などを実際にみて選べるので、気に入ったバラを選べます。


大苗:昨年の11月から今年の2月にかけて接木して秋まで育て、10〜3月にでる苗(2年生苗)。割高ですが、新苗に比べ根が良く張っており、出回るのが休眠期なので初心者でも安心です。枝が堅くて太いものを選びましょう。


適地
日当たり、排水、通風の良い場所を選びます。

用土
赤土や赤玉土に完熟堆肥や完熟牛糞を3、4割と多めに混ぜます。

植え付け方

鉢植え: 新苗 植え付け適期は4月中旬〜5月中旬。初めから大きな鉢には植えず、最初は6号(直径18cm)くらいの鉢に植え、夏前に7号(21cm)、秋に8号(24cm)と株の生長と共に、少しずつ大きな鉢にかえていきます。

鉢に用土を少し入れ、接ぎ口がはがれないよう台木の部分を持って、根の周りの土を落とさないよう、ポットから苗をそっととりだし、鉢の中央に置きます。用土には肥料は入れないのが原則です。接ぎ口が地表にでるように高さを調節しながら周りの土を足しいれます。鉢穴から流れ出るまでたっぷりと、水を静かにやります。苗が風でゆれると接ぎ口がはがれたりするので、支柱を立てて、2ヶ所結んでおきます。品種名を書いたラベルも忘れずに。

新苗は株が小さいため花を咲かせると株の充実が望めません。咲いている花や出てきた蕾はすぐに摘み取り、秋までは花を咲かせないようにすることも大切です。


大苗の植付け最適期は11月下旬〜2月まで。

鉢は8〜10号(直径24〜30cm)ほどの深めのものがよいです。苗をポットから抜き取り、根をほぐしながら土を落とします。(根が休眠している冬の大苗だからできること。)傷んだ枝や鉛筆より細い枝は付け根から切り落とします。

枝の先は傷んでいることが多いので、数cm切り戻しておきますが、その当たりの良い外向きの芽を探し、その5mm植えに鋏を入れます。整理した苗の根は乾かさないのがポイント。植え付けるまでバケツの水につけておきます。

鉢の1/3ほどに培養土を入れ、苗の根を広げるようにして中央に置き、土を足しいれます。このとき土は接ぎ口が地表面に出るように調節しながら入れることが大切です。鉢を一回り大きなバケツにつけ、底穴からゆっくりと十分に給水させます。ラベルに品種名を忘れずに。


庭植え: 新苗の植え穴は直径、深さとも40cmとし、大苗の植え穴は直径、深さとも60cmほどとし、掘り上げた土がかたい場合は腐葉土を混ぜ、ふかふかにします。

有機質肥料、乾燥牛糞、掘り上げた土の少量を混ぜたものを穴の底に入れ、肥料分が入った土に根が触れると傷むので、肥料分の入らない土を少し埋め戻してから苗を置きます。あとの植付けは新苗、大苗それぞれ鉢植えの場合と同様です。株の周囲に土を盛り上げて水鉢をつくり、バケツ一杯以上の水を与え、水が引いたらさらにもう一度与えます。


※接ぎ口:日本で売られているバラの苗の多くは日本の環境に適したノイバラの台木にそれぞれの品種の枝や芽(穂木)を接ぎ木してつくられた「接ぎ木苗」と呼ばれるものです。台木と穂木をくっつけたところが「接ぎ口」で、テープを巻いて離れないようにしてあります。

新苗ではまだ接ぎ口がしっかりとくっついていないので、あと一年テープは巻いたままにしておきます。大苗はすでにしっかりくっついているので、このテープは取り除きます。そのままにしておくと、幹に食い込んでしまうことがあります。


施肥

庭植え: バラは肥料を多く欲しがる植物です。寒肥として、油粕に骨粉を50%程度混ぜたものを、根もとの周りに溝を掘って1リットル施します。さらに完熟牛糞を使って、根もとをマルチングします。

追肥は寒肥と同様のものを5、7、9月に2〜3つかみ根もとにばらまきます。7月の梅雨明けには、完熟堆肥などで根もとをマルチングし、夏の乾燥から株を守り、秋花に備えます。


鉢植え: 油粕5、骨粉5の練り肥の団子を作り、鉢に大きさに応じて施します。さらに液肥を月2回くらい潅水がわりに施します。

 

整枝剪定

春は株の生育が順調であれば、芽がいっせいに動いてきます。芽をすべて伸ばすと、枝が茂りすぎて葉に日光があたらなくなり、株も蒸れやすくなりますので、貧弱な芽や寒さで傷んだ芽、一ヶ所に何本も出た芽などは間引き(芽かき)し、よい芽を残して育てます。


5月ごろからシュート(伸び始めた新枝)が伸び出しますが、長さが20〜30cmになったら摘芯(先端をつまみとること)します。摘芯したシュートからは、新しい芽が伸びてきますが、それがまた20〜30cmになったら、同じように摘芯し、これを秋までに4〜5回繰り返して、しっかりした主幹をつくります。イングリッシュローズやオールドローズ、ミニバラにはシュートの処理(摘芯)は必要ありません。フロリバンダは1回だけ摘芯しても良いです。


同じく5月ごろ、株元から、小さな7枚葉や9枚葉をつけた細い枝が伸びてくることがあります。これはバラを接いだ台木のノイバラから伸びた枝(サッカー)ですから、見つけしだい根元から切り捨てます。
一番花が咲いたら、小葉3枚の葉から5枚の葉に変わる部分で切っていくと、また2番花を咲かせます。一季咲きのオールドローズなどは、花首のすぐ下で切ってもかまいません。秋に実(ローズヒップ)を楽しみたいときは、花弁だけをとりのぞきます。


大輪の花を咲かせるには、4〜5個ついている蕾の中心の一番大きなものと2番目のものを残して、ほかは摘み取り、残した蕾が指先大になったら1つを摘み取り、中心にあるほうを残します。
放任すると年々大きくなり、花が上の方で咲いてしまいます。冬期(1〜2月上旬)に昨年伸びた枝も含めて、木の高さを1/3くらいまで切り詰める強剪定をします。また春には立派な新梢が出て、きれいな花が咲きます。

 

病害虫防除

バラは病害虫が多い植物です。


黒点病: 葉に黒い斑点が現れ、黄色くなり、やがて落葉します。病気の葉を摘み取り、サプロール乳剤などを散布。水やりのときはドロがはねないようにします。


どん粉病: 葉や新芽に白い粉を吹きかけたようなカビがつきます。鉢植えなら他の鉢から放します。トリフミン乳剤を散布。風通しを良くして予防。


アブラムシ: 集団で新芽や蕾の養分を吸い取ります。スミチオン乳剤やマラソン乳剤を散布。


チュウレンジバチ: 枝に卵を産み、孵化した幼虫が葉を食べます。ひどいときは葉脈だけになってしまいます。枝や葉を切り落とし、スミチオン乳剤を散布。


3月下旬から9月いっぱいは、殺虫・殺菌剤(一株だけならベニカXスプレーが便利)を毎月定期的に葉の表裏に均一に散布し、病虫害を駆除します。冬期は剪定後に石灰硫黄合剤を2〜3回散布すればさらに効果があります。

 

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